クリスマスツリーの飾りに自分らしさを出すなら、まずは本当に好きな動物をいくつか選び、その動物たちの色をツリー全体にちりばめてみましょう。それぞれの顔がよく見える場所に飾り、シンプルなオーナメントを添えると、自然にまとまります。
すべてのオーナメントをおそろいにする必要はありません。森の散歩を思い出すクマや、庭に遊びに来る鳥を連想させる小鳥。そんな一つとの出会いが、飾りつけのきっかけになります。ここでは、飾り箱にある家族のお気に入りも大切にしながら、動物たちを主役にしたツリーを作る手順をご紹介します。
1. クリスマスツリーの飾りつけは、小さなテーマ決めから
飾りを一つずつ別々に選ぶのではなく、まずは主役になる動物たちを少しだけ選びましょう。好きな動物の種類、お気に入りの場所、家族共通の楽しみなどが、テーマのヒントになります。
- 同じ種類の動物で:クマや鳥などに絞り、表情や服装の違いを楽しみましょう。
- 好きな場所をイメージして:静かな庭、散歩した森、雪景色などを思い浮かべてみてください。
- 家族それぞれのお気に入りで:一人ずつ好きな動物を選び、共通の色でつながりを持たせましょう。
商品を探す前に、「淡いブルーを添えた庭の小鳥たち」のように、イメージを短い言葉にしておくのがおすすめです。新しい飾りを選ぶときの目安になります。テーマに合わないものも、好きでいてよいのです。今回のツリーにすべて飾る必要はありません。
2. ツリーの物語を作る動物たちを選ぶ
毎年12月になるたびに、細かなところまで眺めたくなる動物を選びましょう。マフラーや穏やかな表情、見慣れた鳥の姿などは、色だけでは生まれない飾りつけのヒントになります。
クマが主役の温かみのあるツリーなら、長い赤いマフラーが色選びのヒントになるBramble Bearから。落ち着いた雰囲気のBear in a Grey Jumperを隣に添えるのもおすすめです。赤をアクセントに、シンプルで控えめな色の飾りを合わせれば、どの枝も同じにせず、2匹にまとまりを持たせられます。
鳥が主役なら、青いマフラーとおそろいの耳当てを着けたBlue Scarf Penguinと、淡いブルーの羽とクリーム色の胸が特徴のBluebirdを。違う種類の鳥でも、共通するブルーが自然につないでくれます。
4匹を一緒に飾って、お気に入りの動物たちが集まるツリーにしても素敵です。まわりの飾りを控えめにすると、それぞれの個性が引き立ちます。
3. 動物たちの色から、ツリーの配色を決める
選んだ動物たちを、手持ちの飾りと並べてみましょう。飾りを一から買いそろえるのではなく、両方に共通する色を探してみてください。
主役の色を一つ、なじませ役の落ち着いた色を一つ選び、必要ならアクセントカラーを加えます。クマたちなら赤とクリーム色に、グレーを少し。鳥たちならブルーとクリーム色を中心に、体のオレンジ色の部分を小さなアクセントとして生かせます。
- 主役の色は一か所に固めず、高さを変えて繰り返し配置しましょう。
- 細かな作りの動物の間には、シンプルな飾りを入れると、見た目にゆとりが生まれます。
- 鮮やかな色はツリー全体に散らし、一角だけに集中しないようにしましょう。
色や雰囲気が違っても、思い入れのあるオーナメントはそのまま使って大丈夫です。その飾りに使われている色と同じ色のものを近くに置くと、小さな共通点が生まれ、全体になじみやすくなります。
4. 動物たちは、顔がよく見える場所に飾る
ライトを使う場合は先に取りつけ、そのあとに動物のオーナメントを飾ってから、残りのスペースを埋めていきましょう。最後に空いた場所へ押し込むよりも、一つひとつの顔が見える位置を確保しやすくなります。
動物たちの多くは約8〜12cmの大きさです。各商品の詳細を確認し、まわりに必要なスペースも考えておきましょう。ほかの飾りに触れず、自然につり下がるように、枝の下に十分な余裕を残してください。
まずは普段ツリーを見るときの目線に近い位置に、一つ飾ります。残りはその上下や左右へ、ゆるやかなジグザグを描くように配置しましょう。部屋の入り口やお気に入りの席まで下がって、顔が見えるか確かめてみてください。
ここでご紹介した動物たちは、つり下げ用のオーナメントです。ほかの動物を選ぶ際は、取りつけ部分も確認しましょう。つり下げ用オーナメントには輪になったひもが付いていますが、キーホルダーやバッグチャームは金具などの仕様が異なります。ツリー用の飾りを探すなら、つり下げオーナメントのコレクションをご覧ください。
5. 動物たちを引き立てるように、余白を整える
動物たちの位置が決まったら、まわりの飾りを少しずつ加えていきます。片側ずつ仕上げるのではなく、ツリー全体を見ながら進めましょう。色や細かな装飾が、一か所に集まりすぎていないか気づきやすくなります。
シンプルなオーナメントは枝の少し奥へ、動物の顔は外側に見えるように配置してみてください。マフラーや羽、耳など、特徴的な部分のまわりには少し余白を残しましょう。
ここで一度、手を止めます。普段ツリーを眺める場所から見てみましょう。飾りが重なって動物たちが埋もれていたら、新しく何かを足す前に、まわりの飾りを外したり移動したりしてみてください。自分らしいツリーに、すべての枝を埋める必要はありません。お気に入りがきちんと目に入る余白を大切にしましょう。
6. 飾りつけを、12月の小さな恒例行事に
それぞれが選んだ動物は、選んだ本人に飾ってもらいましょう。顔がよく見える場所を探してもらう時間も、みんなで飾りつけを楽しむひとときになります。
毎年おなじみの組み合わせを残しても、並べ方を変えてみてもかまいません。気に入った仕上がりになったら写真を撮っておきましょう。翌年まったく同じに飾らなくても、好きだった配置を思い出す手がかりになります。
片づけるときは動物のオーナメントをまとめて保管し、使った色の組み合わせをメモに添えておきましょう。次の12月も、まずはその動物たちから。新しい仲間を迎えるのは、好きな動物が見つかったとき、配色をつなぐ色が欲しいとき、新しい小さな恒例行事にしたいときなど、本当に迎えたい理由ができたときで十分です。
よくある質問
同じクリスマスツリーに、違う種類の動物を飾ってもいいですか?
もちろんです。共通の色や、「庭に遊びに来る動物」「冬を暖かく過ごす仲間たち」といったシンプルなテーマでつなげましょう。まわりの飾りにも同じ色やテーマを取り入れると、まとまりが生まれます。
動物のオーナメントは、最初にいくつ用意すればいいですか?
まずはお気に入りをいくつか選び、ほかの飾りより先に配置してみましょう。数を決めてそろえるよりも、普段ツリーを眺める場所から見て、全体のバランスを確かめるのがおすすめです。
飾りはすべておそろいにする必要がありますか?
いいえ。共通の色を繰り返し使えば、違う雰囲気の飾りも自然にまとまります。思い出のある昔からのオーナメントも、一緒に楽しめます。
ツリーに飾るには、どのタイプを選べばいいですか?
輪になったひもが付いた、つり下げ用オーナメントをお選びください。キーホルダーやバッグチャームとして販売されている動物もいるため、各商品ページで仕様をご確認ください。




Bramble Bear
Bear in a Grey Jumper
Blue Scarf Penguin
Bluebird


